良質。

f0122895_0384862.jpgふつうに、映画館で泣いてしまった

おくりびとで泣かなかったのに
最近の乱立している寿命モノとは一線を画していると思う

病気を患う人に起こる様々な身体的苦しみを
リアリティをもった具体的な描写でしっかり描く
その点で、明らかにセカ○ューとは違うし
それが、全体の映像自体の持つ温かいトーンとの落差があり、余計に際立つ
実際、このしっかりとした描写自体が、ストーリーの核心部分に密接に関係している
これがあるからこそ、ラストの展開でのアナ・ケイトへの感情移入度がハンパないものになるんだろう

徐々に明らかになるストーリーの核心
ただの、逝く人×残される人々という2者間の別れによって引き起こされる、安易な『悲』だけの話に着地しない
『悲』を通して、家族間の危ういアンバランス感や、それぞれの内面の成長・変化が描かれる。


ちなみに、キャメロン・ディアスの剃毛シーン、気合はいってます

公式サイト
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by beru1224 | 2009-10-13 00:43 | 映像